勃起障害の患者さんの例

勃起障害の患者さんの例

勃起障害の患者さんの例

今まで大きな病気をしたこともなかった方が定年退職して、お子さんたちも自立し夫婦水入らず第二の人生を楽しもうと考えていました。もちろん性生活もエンジョイしようと思っていました。しかしなぜか下半身の息子が言うことを聞きません。焦れば焦るほどだめです。恥ずかしさのため受診をためらっていましたが、ある時、決断してクリニックで受診されました。医師は男性更年期ということもあるかと考え、ホルモンの値をチェックしました。男性ホルモンが定値の場合は、ホルモンを補充するという治療法もあるからです。しかし、結果は正常でした。重度の糖尿病や脳血管障害のような勃起障害を起こすような病気があるわけではなく、加齢による勃起障害と考えました。そこで、PDE5阻害薬のバイアグラ服用を勧めました。
当初患者さんは自身が高齢であることから、心臓に負担があると副作用についてとても気にしておられました。しかし普段から登山などの運動をしているのであれば、心臓が強靭なので十分に薬の副作用に耐えることができると説明されました。早歩きや階段を3階まで上る程度の運動が苦しいという方にはバイアグラを服用するのは控えて法がいいようです。この方の場合は十分に耐えることのできる肉体でした。

 

病院で処方箋を受け取ると薬局で処方箋を提出してそこで薬を渡してもらうということが最近では多いのですが、バイアグラなどを処方された方には薬局でまた処方箋を出して恥ずかしい思いをしたくないという患者さんが多いようです。中にはそのような種類の薬の場合だけ、院内で受け渡しをしてくれる病院も出てきているようです。

 

1ヶ月後には患者さんは十分に効果を実感することができたようです。性生活もエンジョイし夫婦仲も以前よりよくなったと喜ばれています。

 

手術が原因の器質性勃起障害の例

 

直腸がんの手術のために勃起障害が起こってしまった方の症例です。手術の前には合併症やリスクを十分説明されていましたが、その時には命をとるという選択をしたので、手術をすることを選択しました。しかし残念なことに術後に勃起障害が出てきてしまいました。もう諦めようとしていた時に知人が病院から処方してもらっていたバイアグラを分けてもらい一度試してみましたが、その時は効果を感じることができませんでした。なので、病院でその件を相談してみました。確かに一度はバイアグラを試したそうですが、その際に服用の方法に間違いがあったかもしれないということで、きちんと検査をしてまたバイアグラを処方してもらいました。その時に正しい服用の方法も説明されました。すると、気分転換とリラックスを兼ねて、温泉旅行に行った際にバイアグラを試してみたそうです。するとびっくりするほどの効果を実感することができ、病院に笑顔で報告に行ったようです。勃起障害もこのようにきちんと処置をすれば治るという事例が増えてきています。

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